作業内容

作業内容

主な作業は収穫・包装作業です。

力仕事は一切なく技術も必要ないため、未経験の方やシニアの方でも覚えやすく続けやすい作業です。

9月から3月にかけては栽培・収穫の繁忙期のため、フル稼働で作業を行います。

4月から8月は減産期に入るため、普段とは少し違う品種の栽培などに取り組んでいます。

作業の流れ

こちらでは主に栽培しているしめじの栽培から出荷までの作業の流れをご紹介します。

①栽培

室内での温度・湿度・炭酸ガス管理にも万全を尽くし、徹底した品質管理のもと栽培を行っています。

培養や生育などは機械で行う作業がほとんどなので、力仕事の作業などはございません。

機械では不十分な細かく丁寧な作業、確認などは手作業で行います。

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②収穫

ベルトコンベアで流れてきた培養ボトルから育ったしめじをすべて手作業で収穫していきます。

収穫作業は難しい技術など必要ないため、すぐに慣れる作業です。

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③仕分け

しめじを見栄えが良いものと悪いもので仕分けしていきます。

見栄えが良いものはそのままパック詰めして、見栄えが悪いものはほぐしてカットぶなしめじとして製品にします。

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④包装

しめじを包装して箱詰めしていきます。

トレーにしめじを入れたり人の目でも異物が入っていないかチェックしたりするのが主な作業で、他は機械を通して行います。

髪の毛などが混入しないよう身だしなみは徹底的に気を付けています。

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⑤出荷

九州を中心に、西日本各地の販売店へ商品として輸送します。

出荷の際のトラックへの詰め込み作業もリフトなどを使用して行います。